† 教会紹介
大地の土を用い、
陶器を作り続けてきた街、瀬戸。
瀬戸物で知られるこの街は
人が生活するのに必要な陶器を作り続けていた。
人が使うための食器を供給すること、それがこの土地の歴史である。
パリミッション・神言会が育ててきたこの教会は現在コンベンツァル会が引き継いでいる。
1959年に小教区認定された瀬戸教会は、
伝道所から、孫田町に教会を設立する。
当時は少人数でわずか10~20人ほどの共同体であった。
ほどなく苗場町の陶器工場の跡地に聖堂を建てる。
建設前は工場の中でミサをしていたという。
現在、信徒数550名を数える家族に成長した。
英語ミサも行われており、
多国籍で開かれた教会となっている。
2009年11月22日に教会は50周年を迎えた。
どうぞお気軽にお立ち寄りください。お待ちしております。
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カトリック瀬戸教会在任会員紹介
Fr ニコラス・スワイアテック 主任司祭、マリア幼稚園副園長
Fr アウグスチノ・櫻本 好美 助任司祭、マリア幼稚園園長
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カトリック瀬戸小教区の歴代の司祭の紹介
1959~1964 山田静儀師
1964~1965 クインチノ・ネゴッシ師
1964~1965 山内春治師
1965~1968 山辺 劭師
1965~1967 大曾 昭師
1997~2002 ″
1967~1970 江口美好師
1968~1970 道向 進師
1970~1976 山浦直夫師
1976~1979 西山達也師
1979~1988 濱田増治師
1982~1991 松永正男師
1988~1994 浜田盛茂師
1994~1997 大川甚吉師
1994~2000 松田清四郎師
1997~2005 藤沢幾義師
2002~2013 北向修一師
2005~ 現在 櫻本好美師
2013~2017 和越 敏師
2017~ 現在 ニコラス・スワイアテック師
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